アプリの主な機能と使い方
1. ワークアウトの記録
1.1 ワークアウトを開始する
ホーム画面で「ワークアウトを開始」をタップします。保存済みのルーティン(ワークアウトテンプレート)がある場合は、ルーティンを選択すると、その種目や設定を使って開始できます。

ルーティンから直接ワークアウトを開始したり、過去のワークアウトを繰り返したりすることもできます。
1.2 種目を設定する
「種目を追加」をタップし、追加したい種目を選んで確定します。内蔵のライブラリから選ぶことも、自分で種目を作成することもできます。

追加した種目は、並べ替えたり、取り除いたり、別の種目に置き換えたりできます。

種目名をタップすると、その種目の設定が開きます。休憩時間やワーキングセットのテンポを設定したり、スーパーセットに組み込んだり、過去のセット履歴を確認したりできます。
1.3 データを入力する
各種目に必要な数のセットを追加します。セットを削除するには、その行をスワイプします。

重量や回数などの値は、ワークアウトの表に直接入力できます。セット番号をタップすると、詳細画面が開きます。種目に応じて、ウォームアップセットに指定したり、RPE/RIR、心拍数、消費カロリーなどの追加情報を記録したりできます。

「完了」をタップするか、チェックボックスをオンにすると、セットが完了として記録されます。空欄に灰色で表示される数値は入力候補です。セットを完了すると、その数値が自動的に入力されます。休憩時間を設定している場合は、休憩タイマーも開始します。
「前回」列の値をタップすると、前回のワークアウトの対応するセットから、現在のセットの空欄に値をコピーできます。すでに入力した値は変更されません。
1.4 メモとリマインダー
種目のメニューを開くと、メモを追加できます。フォームの注意点など、今後のワークアウトでも確認したいメモはピン留めしておきましょう。メモを削除するには、左にスワイプします。

次回のワークアウトで負荷を増やす、減らす、特に注意するといったことを、マークで残しておくこともできます。
1.5 休憩タイマーとメトロノーム
セット間や種目後の休憩時間を設定すると、休憩タイマーが自動的に開始します。

ワーキングセットのテンポを設定し、メトロノームに合わせて動作することもできます。筋緊張時間の設定で「TUTを記録」を有効にすると、セットを開始するためのボタンが表示され、メトロノームを自動的に開始できるようになります。

テンポと目標回数を設定している場合は、メトロノームが目標回数に達すると、セットの計測が自動的に終了します。
1.6 ワークアウトを終了する
トレーニングを終えたら、「ワークアウトを終了」をタップします。完了したワークアウトは「履歴」に表示されます。

過去のワークアウトをテンプレートとして使えば、種目や数値を最初から設定し直さずに、新しいワークアウトを開始できます。
1.7 過去と今後のワークアウト
「履歴」では、すでに終えたワークアウトを記録したり、今後のワークアウトの予定を設定したりできます。
2. ルーティンとプログラム
2.1 ルーティンはテンプレート、プログラムは計画
ルーティンは、繰り返し使えるワークアウトテンプレートです。種目、セット、目標回数や回数範囲、休憩時間などの設定を保存できるため、毎回ワークアウトを最初から組み立てる必要がありません。

プログラムは、複数のルーティンをまとめ、実施する順番を決めたトレーニングプランです。フェーズを設定して、プログラムの進行に合わせてルーティンを切り替えることもできます。

ルーティンの作成方法は、ワークアウトの設定とほぼ同じです。種目を追加し、各セットの内容や必要な設定を指定します。
2.2 整理・共有・複製
ルーティンをフォルダにまとめると、「ルーティン」画面を整理できます。必要に応じて、ルーティンを別のフォルダに移動することもできます。

ルーティン、プログラム、フォルダを共有するには、そのメニューから共有を選択します。リンクを送るか、相手にQRコードを読み取ってもらいましょう。

ルーティンを複製することもできます。元のルーティンを残したまま、内容を一部変更した別のルーティンを作りたいときなどに便利です。
3. 種目ライブラリ
3.1 種目を探す
種目名で検索したり、対象部位や器具で絞り込んだりできます。ライブラリには400種類以上の種目が用意されており、自分で種目を作成することもできます。
3.2 種目の履歴と情報
各種目の「履歴」タブには、完了したセットと、推定1RM(最大挙上重量)や総ボリュームなどの指標を示すグラフが表示されます。

種目をホームにピン留めすると、主な指標にすばやくアクセスでき、進捗レポートにもその種目を含められます。

「情報」タブには、種目名、画像、記録項目、その他の設定が表示されます。名前や画像、変更可能な設定をカスタマイズできます。

種目を作成するときは、「重量・回数」や「時間・距離」など、記録したい項目を選びます。種目を作成した後は、記録項目を変更できません。
4. ホーム画面のウィジェット
ホームにウィジェットを追加すると、データを記録したり、自分にとって重要な指標を確認したりできます。使いやすい順番に並べ替えましょう。
5. 進捗の確認
ホームのウィジェット、種目ごとのグラフ、記録した各種指標を使って、トレーニングの進捗を確認できます。

期間を選んで結果を振り返ったり、2つの期間を比較して合計値やパフォーマンスの変化を確認したりできます。異なるトレーニングプログラムの成果を比較するときなどに便利です。
6. モジュールとサーキットトレーニング
6.1 モジュール:ワークアウトを構成するパート
モジュールは、ワークアウト内の種目をひとまとまりにしたパートです。ウォームアップ、メイントレーニング、クールダウン、ストレッチなどに分けて整理できます。

1つのモジュールに複数の種目を追加でき、サーキットトレーニングとして設定することもできます。
6.2 サーキットトレーニング:EMOM・AMRAP・タバタ・タイム計測
サーキットの種類を選び、ラウンド数や時間を設定します。種目を追加して各セットの数値を入力したら、「開始」をタップします。

開始前に、次の点を確認してください。
  1. すべてのセットに、重量・回数・時間などの必須項目を入力する必要があります。
  2. サーキットの開始後は、完了するか、途中で終了またはキャンセルするまで、ワークアウトのメイン画面には戻れません。
7. スキャンと印刷用テンプレート
紙に記録したワークアウトを撮影して、アプリに取り込めます。

PDFテンプレートをダウンロードして印刷するか、同様のレイアウトで重量を回数の上に記入する形式のトレーニングノートを使用できます。

ホームで「ワークアウトをスキャン」をタップし、画面の案内に沿ってページをスキャンします。読み取った種目や数値を確認し、必要な箇所を修正してから保存してください。
7.1 ルーティンや略称で種目を識別する
スキャナーが各行の種目を識別するには、種目の情報が必要です。次の2つの方法で指定できます。
  • スキャン前にルーティンを選択する: 紙に記録したワークアウトと種目の順番が一致するルーティンを選びます。
  • 種目ごとに重複しない略称を設定する: たとえば、フロントスクワットに「FS」、デッドリフトに「DL」のように、英大文字のコードを設定します。

紙には種目名の代わりに略称を書くか、種目名と併記します。スキャナーは連続する英大文字を検出し、設定済みの略称と照合します。有酸素運動の種目にも使えます。
略称を設定した種目は強調表示され、種目一覧の上部に表示されます。自動で識別されなかった種目は、保存前に手動で指定できます。
7.2 1種目につき7セット以上記録する場合
次の行に続きを記入し、その行の種目名は空欄にしてください。スキャナーが、その行のセットを直前の行の種目に追加します。
PDFをダウンロード
8. サプリメント
サプリメントは手動で追加するか、「バーコードをスキャン」をタップしてパッケージのバーコードから検索できます。

製品が見つかったら、「1回分の量」「主要栄養素」「成分」を製品ラベルと照らし合わせ、違いがあれば修正してから「サプリメントを作成」をタップしてください。

栄養情報と各成分の量は、指定した1回分の量に合わせて入力します。サプリメントを作成した後は、主要栄養素と成分を編集できないため、内容をよく確認してください。

ホームにピン留めすると、すばやくアクセスできます。設定した「1回分の量」を基準に、摂取量を入力して記録できます。
9. Apple Watch
iPhoneで作成したルーティンやプログラムを使って、Apple Watchでワークアウトを記録できます。

サーキットトレーニングを含むワークアウト記録の全機能を手首で利用でき、iPhoneと同じように詳しく記録できます。
alex@fitness-logbook.com